〈一重取り巻きリング“crux”〉お客様のお持ち込みルースによるセミオーダーリングのご紹介です。
◯プラチナ900
いつもガーネットにて上品なオーダーをいただくお客様より、今回はグリーンガーネットにて取り巻きリングのオーダーをいただきました。
グリーンの色味は、暖色と寒色どちらも含むため、金種に迷われるお色味ですが、相談会で、じっくりと枠合わせし、プラチナにお決めいただきました。
お石が引き立ち大正解のご選択になったかと思います。
デザインではお石の個性的な形を引き立てるように周りのダイヤの配置やサイズをじっくり決めさせていただきました。
実は同一サイズのダイヤモンドで単純に囲ってしまうと、横長のお石はさらに横長の印象となってしまうため、若干サイドのお石を内側にいれ、また、指輪としてのバランスを見て上下のダイヤモンドは、カーブを少し強めにつけています。
憧れであったという取り巻きリングをアヴェーテにお任せいただき、大変光栄です。
オーダーいただいた日がちょうどお誕生日で、ご自身へのプレゼントとおっしゃっていただきました。
特別な記念のお品になりましたら幸いです。
お客様のダイヤモンドにて、シンプルな取り巻きリングを製作させていただきました。
ひっかかりのないよう、石枠をできる限り低く、取り巻きダイヤモンドもできるだけ小さく、というオーダーです。
スッキリとした取り巻きリングもお任せください。
※石枠をできる限り低くや高くなど、オーダー可能です。
ただし、石の形により低くする限度がございます。
※ケースはブライダル用や2-3本オーダーの方用のものに、撮影のため入れさせていただきました！
◯デザイン：crux-クラクス- オーダー
◯K18
一重取り巻きリングクラクスを、お持ち込みいただいたエメラルドに合わせてオーダーで製作させていただきました。
瑞々しいエメラルドで新鮮な印象のリングに。
クラクスは縦向きのでの製作も素敵に仕上ります。
放射状に広がるようなメレダイヤモンドがまるで指の上で星が留まったような印象を放つ取り巻きリングです。
名前の［crux -クラクス-］は、みなみじゅうじ座を意味します。
かつて船乗りたちにとって航海の道しるべであった南の空に浮かぶ十字に並ぶ星座。
このリングが人生の道しるべとなるように、との願いを込めて製作されたデザインです。
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